France days

アクセスカウンタ

zoom RSS 夜ルーブル

<<   作成日時 : 2015/11/23 23:49   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像

夜のルーブル
です

画像

そういえば、
約5年前
ここにきた目的はこの絵を見る為でした。

一瞬
平野啓一郎氏著の「葬送」の
少なくともわたしにとっては
あのある種独特な文章が、
頭の中で目まぐるしく
駆け巡ったりしましたが、

その後、いつだったか、
先生にこの絵をみた感想を聞かれた時、
「音楽は尚ほ続きをり」と一言だけ答えました。
昔から感想は、苦手なのです。
先生はまたか、という顔をしていましたが、
昔からこんな感想を受け入れてくれるのは
この先生だけなのです。

ショパンコンクールが終わってしまいました。
結構経つかな・・。
先生に感想は?と例の如く聞かれましたが、
「やっぱり一番(コンチェルト)の方が好きかなぁ」
とだけ答えました。

実は、印象に残ったピアニストが一人だけいました。
みなさんとても上手ですが・・。

ソナタ(Op.58)を聴いて久しぶりにワクワクしました。
心の中の、
何処か良くわからないところを揺さぶる感じで、
冒頭から彼女の音楽に引き込まれてしまいました。

大好きなアンダンテ・スピアナートも抜群に美しかった。
こんな美しい音が、
何処からどうして湧き出てくるのだろうなんて思った。
この宿命的な美しさが唯一の・・・
なんて思ったりもしたけど
そういうピアノがわたしは好きなのだな。

このことは、先生には言わなかったけど。
このお方とは、音楽の嗜好が随分と違うのです。


「音楽は尚ほ続きをり(高濱虚子著)」を読んだのは、
確か中学生の時だったかな。
確か読んだのはショパンコンクールの時期
だったような気がします。

でも正確なところは憶えていません。

ところで
ルーブルに、初めて来た時は、
なんだか出来物じみた美しさに映り、
あまり好きではなかったのですが、
いつの間にかそうではなくなっていたようです。
なので
時々ふらふらと徘徊
5年という時を経ると色々と変わる様子

次の5年後がいろいろと楽しみです。

月別リンク

夜ルーブル France days/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる